アナログレコード

我が家にはヴァイオリン演奏のアナログレコード(LP)が160枚ほどあります。それら全ては義父が集めたもので、5年ほど前にステレオセットと共に妻の実家から持ってきました。アンプとレコードプレーヤーのカートリッジは買い換えましたが、レコードプレーヤー本体、CDプレーヤー、スピーカーはそのまま使っています。

曲の演奏者はハイフェッツ、オイストラフ、ミルステイン(ミルスタイン)、グリュミオー、パールマン等々で、主に20世紀のヴァイオリニストによる演奏のレコードがほとんどです。これらの曲を気軽にWalkmanで聞くには、アンプを通ったアナログ出力をPCMレコーダーで録音し、このファイルをPCを使ってクラックノイズ(レコード特有のプチプチ音)を消してWalkmanに転送しています。最近はデジタル出力のできるレコードプレーヤーもあるようなので、欲しいなと思っています。